禁煙したい!紙巻タバコからメリットだらけの「iQOS」に移行しよう!加熱式タバコってほんとうに安全?健康なの?
※上記の画像は、私が実際に使用してるiQOSです。
先日、私が勤めてる会社で受動喫煙防止のため全面禁煙が本格的に実施されました。
私も喫煙者のひとり。iQOSなら臭いも煙も最小限に抑えられるので影に隠れて吸ってます!
加熱式タバコが役立った私の経験をご紹介しました。
加熱式タバコは安全・健康なのか?
加熱式タバコは、タバコを燃焼させずに加熱するものです。
タバコ葉を加熱し、ニコチンを含む「エアロゾン」という物質を発生させるため、加熱式タバコも受動喫煙になります。
製造者は紙巻タバコより安全だと主張するが、iQOSが販売された後の2016年によりさまざまな問題が発見され、紙巻タバコとその主張を裏付ける結果になりました。
加熱式タバコは健康だよく聞きますが、たばこ産業から独立した信頼できる研究は存在せず、加熱式タバコが健康だという証拠がありません。
なので、大人気の「iQOS」「glo」「PloomTECH」などの加熱式タバコの研究は十分でないと一部の研究者が主張してます。
吸っている私たちは試験者になっているようなものですね。
iQOSは、紙巻タバコの有害物質を9割軽減したと主張していますが、上記でもいったように信頼できる研究所は存在せず、証拠もないわけです。
iQOSから発生した「エアロゾン」は細胞を破壊する影響があり、重症の肺炎になった複数の患者がすでに報告されています。
最近で言えば、「化学物質過敏症」も報告されていますね。
もちろん、紙巻タバコにもエアロゾンや化学物質も含まれています。
それをiQOSは軽減しているけど、このような患者が出て来ているということを知っておいて欲しいです。
つまり、加熱式タバコだから健康というわけではないです。
紙巻タバコや加熱式タバコ、電子タバコも全てに害はあります!
タバコ自体は安全・健康ではないが、加熱式タバコは紙巻タバコよりは安全・健康です。
iQOS
「フィリップ・モリス社」の喫煙具。同社のたばこ製品「マルボロ ヒートスティック」を加熱して喫煙する器具です。
加熱式タバコで7割以上のシェアとなる代表が「iQOS」です。
日本では2014年11月に名古屋限定で発売開始。
2015年9月には公式のアイコスショップ(全国8店舗)での販売が開始。
年末には東京など一部地域で発売。
2016年4月から全国のたばこ取扱店へと販路が拡大。
メリット
・煙があまり出ない
・火を使わないのでゴミ箱にそのままポイッ
・臭いが残りづらい
・灰が出ない
・黄ばばない
・他の加熱式タバコより吸った感が十分味わえる
・1日に吸う本数が減る
デメリット
・機器なので水分に弱くすぐ壊れる
・充電されておらず吸えないことがある
・独特な味で長い間吸ってても慣れない
・本体のメンテナンスをこまめにしないといけない
・刺さりが悪く味が薄くなることがある
デメリットは機器に関することが多いです。
私は、iQOSを吸う前はセブンスターというキツい紙巻きタバコを吸っていました。
友人が予約を入れるついでにと買ったのがきっかけです。(当時は、爆発的に売れていた時期でした。)
iQOSのほかに、gloやPloomTECHも吸ったことありますが、やはりiQOSの吸った感は抜群でキツい紙巻きタバコからでもすぐに移行できます。
ただ、もう1年以上吸ってますが独特な味に慣れませんw今では吸い切る前に電源を切ってしまうほどです。
連続吸いも出来ないので、本数も減り禁煙にも近づけます。
加熱式タバコから禁煙出来た方も多くいます。私の友人にも実際に禁煙に成功してる方もいます。
紙巻きタバコから禁煙に何度も失敗している方は是非、加熱式タバコに移行していはいかがでしょうか?